RKステップワゴン車中泊仕様にはコレですね

morisann

2010年10月11日 01:53

最近の車での車中泊には必須アイテムが何かとありますね~

車中泊に必要と思っているアイテムをご紹介・・・・




2009年新型ステップワゴン発表・・・・
2001年から長年乗ってきたステップワゴンから
1代跳ばしてまたステップワゴンに乗り換えました


でも、8年という歳月で最近の車中泊が大変になっていましたね~。
まず、車中泊って言ったって色々とあると思いますが
morisannの車中泊は
1.寝るときに眩しくない事
2.脚を伸ばして寝る事


の2つが必須条件なんです。
(エンジンは出来るだけ切る事もあるが必須ではないので)


まず眩しくない事というのは
冬、スキー場の駐車場では夜間でも
かなり眩しい所が多く安眠するには暗いほうがいい
夏、海に行くと夜が明けるとたちまち寝ていられないほどの
日差しが差し込んでくることもある。

アイマスクして眩しくないようにすればイイかもしれませんが
同時にプライバシー空間も守れるという利点から
窓に遮光するものがあると良い


前車のステップワゴン(RF-4)では
窓にはアルミロールマットをチョキチョキ切って窓にはめてました。
おきたら外れていることもありますが
快眠に大きく貢献してくれました

前ガラスには市販のフロントガラス用のサンシェードのと
サイドガラス用のサンシェードを付けていました。
(このフロントサイド用は買った翌年から売られているのを見なくなりました)



このサンシェードは嫁さんからも好評で
今回の新型ステップワゴン(RK)では
専用設計のプライバシーサンシェードをチョイス

予想以上の遮光です。


車種別専用設計だからぴったりには仕上がっています。



意外と明るい高速道路でリヤにつけておけば同乗者の快眠度アップ
また、駐車場では安心だしエアコンの効きも良い
車中泊では朝が来て明るくても結構遅くまで寝てしまえます
フル装着では車内が明るくならないので目覚ましは必要です。
ここのオークションで売ってます



コレで外回りはバッチリ車中泊仕様のハードルはクリアです。


問題は脚を伸ばして寝るってことです。

1990年頃の車はフルフラットになる車がほとんどで
段差をクッションなどで埋めるようにするだけでも
十分快適に寝ることが出来ました。

前車のステップワゴン(RF-4)では
マットをチョット敷くだけでもう最高でした。



しかし最近の車はフルフラットになる!
って書いてはいますが
当然今回の新型ステップワゴン(RK)も・・・・
ソレはなんちゃってフルフラットやろ~!

って事で試しては考えて
また、考えては試してみて・・・・

シートを倒したら出来る大きい段差を

こんなカンジで

こうやれば


セカンドシートの大きな段差は解消され
さらにシートよりも前にはりだして十分な面積を確保・・・

6:4分割シートを活かしつつ
収納面にもこだわり
コイツも分割しました。(morisannの考案品ですよ~)

マット等敷いて~ラグかけてれば前車と遜色ないカンジになりました

サードシートのシートバック(背もたれ部)の段差を枕にして
寝転ぶと・・・・・身長170cm程度のmorisannは思いっきり脚を伸ばして
寝転ぶことが出来ます



個人製作モノになりますが
ここのオークションで「RKステップワゴン フラット」で
引っかかれば出品中です。




まあ、脚を伸ばせば次は寝心地ですが
初期は
低反発マットレス(シングルサイズ)を敷いてました。
寝心地は良かったのですが
布団の積み降ろしが恥ずかしくなったのと
端っこまでは届いていなかったので・・・

次はエアベッドに変更してみました。
車中泊の寝心地は良かったのですが
室内高が厚みでかなり少なくなる
一緒にいる人が動くと揺れが大きいので・・・

次はエアウェーブマットにしました


ロゴス(LOGOS) エアウェーブマット・ダブル-J

これは結構コストパフォーマンスも高く寝心地もイイカンジでした。
たまに空気が抜けてしぼんでしまうのが難点です。



現在はキャンプ道具と兼用できることから
コイツに変更しました。寝心地もUPしてます。

イスカ(ISUKA) スーパーキャンプマットレス

寝心地は今までの中で一番いいっす。



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